画面交換について

画面コーティングと保護フィルム、どちらが良いですか？

画面コーティング加工は、クルマのワックスやコーティング加工程度の保護性能しかありません。
撥水性の向上のメリットはありますが、画面キズを防止する性能はあまり期待できないのです。
利益率向上の目的で施工している業者は今も存在しますが、お客様の期待に添える性能は無いとお考えください。

他店でコーティング加工したiPhoneをバッグの中に入れ、キーホルダーや鍵などの擦れ傷が画面についてしまっているiPhoneを良く見かけます。
擦れ傷のついたガラス面はどんどんと割れやすくなっていきますので、割れや傷対策と言う意味では画面保護フィルムの装着をお勧めしています。

なお、100円ショップで売られている画面保護フィルムではなく、1000円以上する名の通ったガラスフィルムをお勧めします。
最新機種なら町田ヨドバシで、やや古めならAmazonで購入可能です。

画面割れ・バッテリー交換は30分～1時間、
ドックコネクター交換で3時間が目安です。
当店は防水パッキンとクリーニングに力を入れています。
時間をかけて丁寧に作業する事で、iPhoneの劣化や故障を防ぎ長く使えるようになります。
時間に余裕を持ってご依頼ください。

iPhoneを壊したくないなら必須です
防水パッキンは水だけでなく他の物の侵入も防いでいます。

使用中に手汗や唾液が内部に侵入して腐食や短絡の原因となっている事、人間の体液ですので、塩分や様々な有機物が含まれており、それがiPhoneの基盤を浸食させます。
基板故障の多くが、このような原因だと推測されるので防水パッキンは不可欠です。

使用する場所の色合い（飲食店の暖色系の照明や、コンビニのような明るい照明下）に応じて、画面の色合いを調整するのがTrueToneです。
もし格安修理店で修理してTrueToneの機能を失っていたら、大きな損をする場合があります。

TrueToneという元から備わっている機能が無いのは、取引で大きなマイナス要因になります。