街中のiPhone修理店で画面修理を行うと、TrueToneの機能は失われる事があります。
【設定】⇒【画面表示と明るさ】で、TrueToneの項目が消えてしまっているiPhoneをよく見かけます。
通常は以下のようにTrueToneの項目が表示されます
街中のiPhone修理店で画面修理を行うと、TrueToneの機能は失われる事があります。
【設定】⇒【画面表示と明るさ】で、TrueToneの項目が消えてしまっているiPhoneをよく見かけます。
通常は以下のようにTrueToneの項目が表示されます
TrueToneは元々の液晶パネルからTrueTone情報を読み取り、高品質グレード以上の液晶パネルに情報を移植する事で承継可能です。
当店ではTrueTone情報移植可能な高品質グレードのパネルを使用しています。
当店では画面修理の際は、原則としてTrueTone移植を無償で行っています。
買った当時と同じ機能を持たせる事が修理と言えるからです。
(ただしTrueTone移植が不可能なほど元のパネルがダメージを追っている場合は移植出来ません)
一方で、TrueTone移植についてだんまりを決め込む格安業者もいますのでご注意ください。
このような業者はTrueTone移植は行わずに経費節減しています。
ターミナル駅周辺などの激戦区では、少しでも安い価格表示をしなければお客様が来ないので仕方ないとはいえますが、他店で頼む場合はTrueTone移植についてご確認された方が良いと思います。
特にiPhone12以降は、一度失われたTrueTone情報は本体から取出しできないので、後々後悔する事になります。
画面が見づらくなるだけではありません。
買換えに伴う下取りや買取りなどの査定で、TrueToneが無効になっているiPhoneは査定がかなり下がってしまうからです。